2010-03-30 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
では、それについてサインをするのかどうなのかというところまでは、それぞれのその政策会議で合意をしたとしても、最終は政府全体でどう判断をするかということはまた別の話でありますし、また、現在の鳩山政権というのは民主、社民、国民新党の三党連立内閣でございますので、三党の連絡の会議とか、あるいは三党党首が参加しての意思会議とか、こういったものを経ながら最終的に政府・与党案として合意をしていくということでございますので
では、それについてサインをするのかどうなのかというところまでは、それぞれのその政策会議で合意をしたとしても、最終は政府全体でどう判断をするかということはまた別の話でありますし、また、現在の鳩山政権というのは民主、社民、国民新党の三党連立内閣でございますので、三党の連絡の会議とか、あるいは三党党首が参加しての意思会議とか、こういったものを経ながら最終的に政府・与党案として合意をしていくということでございますので
山内先生の今日の御質問をしっかりと頭の中に刻み込みながら、私も鳩山内閣として、三党連立内閣の一員としてしっかりと役割を果たしていきたいと、このように思っております。
今日は、まず三党連立内閣、御存じのように、民主党、社会民主党、国民新党の三党連立で鳩山由紀夫内閣でございます。私は、やっぱりこの政権ができた原点、あるいは政権交代を国民が欲した原点というのをやはりもう一度与党の幹事長の末席として振り返る必要があると、こう思うわけでございます。 皆さん、ここに挙げました、(資料提示)これはさきの八月三十日の選挙、公示の四日前です。
四十四のダムが問題ありというふうになったのと、それから、コンクリートから人へというこの三党連立内閣の一つの方向、それを実現するためには、できるだけこうした大規模なダムに頼らない、そしてまた、水需要については否定をするわけじゃありませんけれども、もう少し小規模な用水等でそれができないのか、あるいは、農業用だけでももう百九十もつくってきたわけですから、つくるべきところは正直言ってほぼつくっちゃったということですので
この談話は、戦後五十年の終戦の日に当たり、当時の自民、社会、さきがけの三党連立内閣が日本の正式な見解を示したもので、その後の内閣もこれを踏襲し、小泉前首相も同じ認識を共有していることを明言しました。 総理は、歴史認識については歴史家に任せるべきとの立場を繰り返しておりますが、改めてこの場で、さきの大戦をどのように評価し認識しているのか、お聞きします。
昨年十月、自自公三党連立内閣が発足し、民意を無視した巨大与党が出現しました。数の力を手にしたおごりから、自自公内閣は発足早々、介護保険料の徴収延期を急遽決定したのを初め、ペイオフ解禁を一年先送りするなど、理念なき政策変更を繰り返しております。 しかも、警察幹部の不祥事等が相次いで白日のもとにさらされ、小渕内閣のもとで政府の隅々にまでモラルハザードが蔓延している実態が浮き彫りになりました。
昨年十月、自自公三党連立内閣が発足し、民意を無視した巨大与党が出現しました。国民は、衆参両院で圧倒的な多数を擁する小渕内閣に危惧の念を抱いておりましたが、果たせるかな、その強引な政治手法に国民はあきれ返っており、内閣支持率は急速に低下しております。
おかげさまで三党連立内閣のもと、我が小渕内閣は着々と政策を実現し、その成果を上げ、国民から喜ばれているという今日であります。 今、日本は世界の動乱のるつぼの中であります。政治、経済、社会、環境、危機管理等、もう時を失することなく適時適切な施策を積極的に推進していかなければなりません。
○国務大臣(小渕恵三君) 三党連立内閣は、自自連立内閣が公明党・改革クラブの協力を得まして大きな成果を上げることができた実績を踏まえまして、三党の広範な政策合意をもととして樹立いたしたものであります。これは、この困難な時期に強力な政局の安定なくして国民の信頼と期待にこたえることはできないとの三党の共通の思いによるものでございます。
○小渕内閣総理大臣 昨秋、自自公三党連立内閣が組閣をされまして、そのときに、それぞれの役職に当たりまして最も精通された方々をということを念頭に置きながら対処したわけでありますが、越智金融再生委員長につきましては、自民党の金融問題調査会の会長として、たしか七、八年の長きにわたってその責を全うされてこられた最もエキスパートと考えておりましたので、内閣の中ではこの方が望ましい、こう考えて入閣をお願いした、
これまで繰り返し申し述べてきたところでありますが、自由民主党、自由党、公明党の三党連立内閣は、三党が相協力してよりよい政策を実行していくことが国民や国家のためであると確信して連立内閣を樹立したものであり、今後ともそうした考え方に立ち、努力をいたしてまいりたいと考えております。
その三党連立内閣は、これまでの政治、行政のうみが吹き出すがごとき汚職事件などが相次ぐ中で発足いたしました。 総理の所信表明に期待したのは、国民の多くが賛同せぬ三党連立政権について、なぜ今巨大与党が必要なのか、そしてその理念と目指すべき方向が明らかにされることでありました。しかし、総理が述べられたのは、国民の皆様に御納得がいただけるような成果を上げるとの一片の言葉でしかありませんでした。
最後に、議員から、三党連立内閣について、御批判をされた上で御意見を拝聴いたしました。 これは、所信表明で申し上げましたように、安定した政局のもとで、私は、政策を共有できる政党が互いに切磋琢磨し、よりよい政策を練り上げ、相協力して実行に移していくことが国民や国家のためだと確信し、三党の広範な政策合意をもととして連立内閣を樹立いたしたところでございます。
議員から、三党連立内閣について御批判の上、また解散についてお尋ねがございました。 我が国におきましては、経済新生や安全対策など、直ちに実行、実現に努めなければならない緊急の課題が数多くあり、またその一方で、二十一世紀を見据え、長い視野で考え、先見性を持って手を打たなければならない課題もあります。
冒頭、議員から、三党連立内閣について御批判をされた上で、解散についてお尋ねがございました。 我が国は、経済新生や安全対策など、直ちに実行、実現に努めなければならない緊急の課題が数多くあり、またその一方で、二十一世紀を見据え、長い視野で考え、先見性を持って手を打たなければならない課題もあります。
今回の三党連立内閣を発足するに当たり、政務次官については自由党から三名の政務次官を任命したところでありますが、後任に同党から西川太一郎防衛政務次官を任命したところでございます。
○国務大臣(小渕恵三君) 先ほども御答弁申し上げましたように、国会審議活性化法という法律によりまして、今後国会の審議のあり方も大きく変化していくだろう、そういう認識をいたしておりまして、その観点に立ちまして、三党連立内閣をつくります段階におきまして、大臣はもとよりでございますけれども、政務次官の人選につきましても十分意を用いて任用したということにつきましては、私は誤りがなかったという認識をいたしております
他方では、総理、村山内閣の通産相、重要閣僚でいらっしゃいましたし、当時既に三党連立内閣の自民党の総裁でいらっしゃいましたから、昨年十一月に村山内閣が出した新中期計画、あれについては当然かかわっておられるし、一つの大事な中期展望として頭の中に置いておられると思うのですが、あの計画の数字はどうなっていたか。
私は、今申し上げましたとおりの意思の表明をした上で、現内閣の責任において村山内閣の決定した予算の概算に基づいて予算を作成し、これは三党連立内閣としての三党の意思を表明したものであることを御理解いただき、本予算について見直しを行うことは考えておりません。 また、政権論についてお尋ねがありました。
○村山内閣総理大臣 三党連立内閣が発足して以降の三党の政策協調によって、戦後処理の問題等についても一つ一つ確実に解決してきたつもりでありますけれども、それなりの御評価をいただきましたことについて、心からお礼を申し上げたいと思います。
また、前総裁、河野外務大臣には、二年二カ月の間、政治改革、党改革、とりわけ三党連立内閣の実現等、数々の業績を残されました。改めて河野前総裁の御努力に対し深く感謝申し上げる次第であります。 ところで、ただいま申し上げた我が党の総裁選挙において第一の論争の柱とされましたのが、ほかならぬゼロ成長からの脱却であり、本格的な景気回復、これであります。
そのことを言われて、手続がけしからぬといって今の三党連立内閣ができたんでしょう、こういうようなやり方はけしからぬと。いろんなことがありましたね。福祉税のことがあったり改新騒ぎがあったり、いろんなことがあった。手続がけしからぬという声を随分と承りましたよ。しかしながら、私は、一番大事なのは選挙の手続だというふうに思っているんですね。
それは、行革のことも、それから、この村山・自社さきがけ三党連立内閣が誕生して以来、私は、とかくのことを言われて、野党の皆さんからも御批判もあるけれども、自民党単独特代にできなかったようなことを一つ一つ本当に着実によくやってきてくれていると思います。 行革のことなんか特に、海部さんもこの間何かここで随分言いましたけれども、何をやったのだったろうかね、あの人。
○井出国務大臣 いや、さきがけらしさを感じられないじゃないかと最初に質問なさったものですから、厚生省というのは大変広い分野で万般にわたらなくちゃならぬということと、それから三党連立内閣であるという二点を申し上げたのであって、あの所信にさきがけの方針なり姿勢を訴える筋のものじゃないと思っています。